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人の顔がみな違うように、歯ならびも百人百様です。
口唇が閉じられないほどの出っ歯(上顎前突)、前歯が反対に咬み合っている受け口(下顎前突)、凸凹した歯ならびの乱杭歯(叢生)、前歯が咬み合わない開咬、顔が曲がって見えるような顎の偏位などさまざまな歯ならびがあります。
歯ならびが悪いことによって口もとの美しさを損なうばかりでなく、生理的、さらには心理的にも悪影響を及ぼすことが多いと言われています。
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歯・歯周組織・顎骨およびこれらを含む顎・顔面複合体の成長発育を審査して診断を下し、 これら諸構造の不調和や顎骨・歯列の異常を改善することによって、顎口腔系の機能を回復するとともに顔貌の改善をはかり、 さらに、形態・機能両面における異常を予防することなどを目的とします。
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MYOFUNCTIONAL INFLUENCES
on facial growth and the dentition

ことばを話すために人は口で呼吸できるようになりました。動物を含め、口で呼吸をすることができるのは人だけです。
しかし、様々な理由で口でしか呼吸の出来ない人々は、首から上の筋肉が常に緊張し、筋肉のセンシティビティーが増して、頸椎は前方に傾き背中は丸くなります。
当然噛み合わせにも異常をきたします。歯並びの不正は、正常ではない嚥下反射、正常ではない呼吸、異常な舌癖により引き起こされることは矯正学の創世期のころより指摘されていました。
これからの新しい歯科矯正学は、機能的な正しい筋肉の働きを子供たち、あるいは不正咬合の患者さんに指導、会得させ、そこから美しい歯並びを得るという方向に向かっていきます。機能こそ形を決めるのです。そしてその考えに基づき、3歳前後からの歯科矯正初期治療の研究が続けられてきました。
針金やゴムをつかって歯を動かすのではありませんから、本人の負担も僅かです。子供達はむしろ積極的に治療に協力します。
わしづか歯科ではこの考えに基づき、乳歯列期からの早期矯正治療体制を整えました。
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